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殺人犯と、恐喝犯と、やくざの親分。 昨日のつづき

1年中マージャンをやっていた時期が有る、その頃の話です。

「はい、私が責任持って対処いたします」

二人のやくざが後日やってきて、代紋入り名刺をいっぱい見せながら
連絡先電話番号と名前を書いたメモを渡される、んんん~電話
番号に見覚えがある、いつも通ってるマージャン屋ではないか。
マージャン屋の従業員に電話を掛けて名前言ったら、00組って
教えてもらった。
マージャン屋のマスターが懇意にしている親分なので、相談に行っ
たら、「直接話ししたらええがな、顔も知ってるやろ」とのこと。
 なんとそこへ 親分と一緒にそのやくざが入ってきた、そのやくざは
自分に会いに来たと思っているから皆のいる前で 横柄に口を利く
 私はというと 親分の視線に入る位置で叱られている様子を繕う。

やくざと別れて店に入っていると、電話が掛かってきました
「お前、おやじ知ってんのか?」

「はい、マージャンを一緒にやってました。なんか言われましたか?」

「00は、よう知ってるから、ええように話つけたりや~って言われたぞ」

ビンゴ! その親分は評判の良い人で、私のような堅気には優し
かった。

二人の従業員、T君とA君 それぞれ二人の女から100万づつ
借りていた。私はそのやくざに、20万づつ払わせますから、依頼主
に伝えて頂けますか?ってあつかましいお願いしたら 結果30万の
支払いで話が付いた。 
この30万を払わせるのにも一苦労しましたがね。
   「アリバイ会社」社長の昔話。

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